2015年9月29日火曜日

JNCC Rd.7 シーサイドバレー糸魚川に参戦しました

事前の天気予報は雨。
テンションだだ下がりで迎えた金曜日。
せんせいはエントリーしたもののほおのきの負傷が響いてDNSとのこと。
げんさんは闘争心が沸かないという僕と似たような状況。
しかも土曜はげんさんが夜勤明け、僕が昼過ぎまで子守確定だったので、今シーズン初の下見断念レースになりそうだし、全くテンションが上がってきません。

一時はチームまるごとDNSかと思われましたが、気持ちを入れ替えて僕とげんさんはスタートラインに並び、せんせいはサポートに来てくれることになりました。



土曜、14時にはせんせいんちに着いている予定が、学校でケンカして先生に連れられて帰宅するという長男を待っていたら13時半過ぎ……orz
現地にはIAワタライさん、いづみ嬢、JKRT山本さん、得地さん、NWRT&TEAMまえのめりのなかしさん、ひろしくん、大地くん親子が既に到着しています。お待たせしまくりです。



おまたせしてしまいスミマセン!
©いづみ嬢



一路関越、上信越、長野、北陸道を驀進。20時過ぎにやっと糸魚川ICに到着しました。
食事を済ませて現地着が21時頃。山本さん、ワタライさん、いづみ嬢が予選しているところへ、大地くんとAA2榎田くんと一緒に合流です。



いつもと違うオトナな予選



お酒もそこそこにワタライさんと山本さんによる「今回のコースの下見感想戦」から。
カワサキパドックならではの、ワタライ先生、山本先生による「KX250Fのフライホイールウェイトの歴史と最良の選択」講座、そして山本先生による「チェーンとスプロケットの磨耗の関係」講座などなど、話題盛りだくさん。






バイクの心は母心。語れば生命の泉湧く。






去年の顔面ボコボコ話をしつつ、21時半頃に以前からお会いしたいと思っていたなべちゃん智子さんとやっとご対面!
貼ると前転するともっぱら評判のまえのめりステッカー前傾組ステッカーをセットで押し付けて、げんさんのライバルが減るように努力してみました。



そして22時過ぎにはJNCCお久しぶりの大臣が合流。
ここしばらくの状況やISDEの話を爆笑しつつ聞かせてもらいましたw



大臣「最近忙しくって」
僕ら「でしょうねえ!」
大臣「え?いやよくわからないです」



お酒は軽く。語りがメインの予選。
ゆっくりと夜が更けていく中で楽しいひとときを過ごし、いつもより早めの床に就きました。












翌朝。



糸魚川はパドックからスタート地点までゲレンデ1〜2つ分くらい離れているので、給油用ガソリンやパンク時の交換ホイールなどを運んでくれるシャトル便の準備をします。

FUNクラスに参戦する山本さん、なかしさん、げんさんの荷物をワタライさんのスクーターに託し、僕らは観客用シャトル便でスタート地点に向かいます。



河村家は親子でJNCCに参戦

五郎丸げんがルーティンで集中力を高めます

バイクを発射するイメージ作り

足首の怪我を押してエントリーのなべちゃん

FUNとCOMPにダブルエントリーする鉄人山本さん



お世話になりまくっている山本さんのバイクを支えたり、タイヤどめに使う石ころを探したりしてスタートの時間を待ちます。
そしてFUNクラススタート!




FUNクラスのスタート動画



FUN-Aは山本さんが安定のホールショット獲得!
FUN-Cはなかしさんが3位通過、そしてゲレンデでトップに浮上!ジョニエル-Gの雪辱を果たしていました。
げんさんとなべちゃんも順調にスタートしました。

1周目は山本さんがトップで戻ってきて、なかしさんもFUN-C 3位で戻ってきます。



しかし2周目。



なかしさんがなかなか戻ってきません。
やっと戻ってきたなかしさんの頭頂部には、あるはずのGoProがありません。ジョニエル-Gに続きまた落としたか!?

どうやらエキスパートオンリーのBANZAIクライムを登ってしまい、下まで降ろされた挙句1周減算され、その後グランドクライムで派手にぶっ飛んでGoProの台座を砕いてしまい、GoProを懐に忍ばせてピットまで戻ってきたとのこと。
なんて波乱万丈なwww



その間げんさんはグランドクライムでドハマりしたらしく、山本さんが2周する間にげんさんが1周戻ってくるというペース。
これはサインボードで励ましてあげるしかありません。



開けろおおおお!

「ちょろちょろラッコ」… 休憩してるかのようにちょろいさま



爆笑しながらピット前を通り過ぎるげんさん。頑張って戻ってこいよ!



なんてやっている間にトップ争いは山本さんと岩井さんのデッドヒート。
山本さんが逃げたと思えば次の周は岩井さんが前にいたりと、息もつけない100分間のスプリントレース。
L1が出た時には岩井さんの30秒後方を山本さんが追う展開に!
山本さんが追い上げるも10秒差で岩井さんが優勝でした。

これで岩井さんは今シーズンのFUN-Aチャンピオン確定かな?おめでとうございます!
てことは来年はCOMPかなー!















さていよいよ僕が出るCOMPのレースです。

パドックに戻って準備をし、バイクに跨ってスタート地点までのツーリングです。
糸魚川はパドックからスタート地点までのゲレンデがレースで使えないので、バイクでの移動区間になっています。
なかしさんが移動区間と知らず、下見の時に全開で登ってしまって反省してましたw

みちこさんの写真からCOMPライダーをゼッケン順にご紹介。



A01 ごっちゃん先生
©みちこさん

A09 IAワタライさん
©みちこさん

A180 鉄人山本さん
©みちこさん

A208 ひろしくん
©みちこさん

A209 大地くん
©みちこさん

B448 カナダボーイ
©みちこさん

R893 僕
©みちこさん



今日は晴れそうだし、下見はしてないけど難所は少なさそうなのでレース前ナーバスにはなりませんでした。

隣のビーラマンさん、タクちゃんとお話しながら終始和やかなムードで過ごしました。
ビーラマンさんはスタートで僕のヘルカメに絶対に映り込む!と意気揚々。
僕は映し込まないぞ!と気合充分。



スタート前のMADMAXの音楽に合わせてV8のお祈り



AA、A、Bのスタートが進み、いよいよ僕のRクラスのスタートです。
前に出るイメージ!イケる気しかしない!



イン側の2台を抑えて2戦連続のホールショット獲得!



スタートがバッチリキマったものの、下見してないから困ったなーなどと思っていたその瞬間。
ポンと飛び出した着地点がワダチだらけのヌタヌタゾーン!



ズサー



またやってしまいました。
前夜の予選でワタライさんから「いっすいさん絶対やりそう(ニヤニヤ」と言われていたことをスタート20秒そこそこでやらかしました……。
もうね、これは様式美ですから。



orz



しかし僕は「リカバリーIA」と呼ばれる男。
コケたらソッコーで立ち上がって再スタートです。多分10台も抜かれていないんじゃないかな?



走り始めたばかりなのにドロドロStyle
©WA岩井典子さん



その後はいつものカッチカチのゲレンデを全開で登り、BANZAIヒルに挑むBクラスの人たちを尻目に迂回路を周り(RクラスはBANZAIヒル通行禁止だった)、クレバスが均されてまっ平らになった激下りを気持よく下ったらノー下見はじめましてゾーンに突入です。



ガレ場あり、キャンバーあり、ウッズありですごく面白い!
糸魚川ってカチカチのゲレンデと林道をグルグル回るだけのコースだと思ってたけど、このCOMPのコースはすっごく楽しい!
イゴイゴすることもなく、毎周スピードを上げていこうとチャレンジしたくなるコースで、僕はとても好みのコースでした。



きっと晴れてたらほおのきもそう感じられたんだろうな……(トオイメ



ウッズエリアを抜けるとグランドクライムと呼ばれる1.5kmも続くふかふかウッドチップ登りゾーンに突入です。



ウッドチップが深い!デコボコ!ツライ!苦行!
©カナダボーイ



延々と続く登りながらのフープス。中腹部の左側ラインはもはやステップアップ状態。
行きたいラインに行くというよりバイクが行く方向に行っちゃうStyle。
疲れて座ろうものなら地面から激しく突き上げられて内臓を揺さぶられます。

少しでもアクセルを緩めるとすぐに抜き去られて順位を落としてしまうので、とにかくカチアケでバイクを足で挟んで狂ったカンガルーみたいに左右にポンポン跳ねながら登るしかありませんでした。

あそこはホントに疲れたなぁ……。

グランドクライムを登り切ると右折して天空のビビリへ向かう林道です。
ここからは知ってるコースなので安心して走れます。



今年も糸魚川の景色はこれっぽっちも見れませんでした



正直、ほおのきの13番とかほおのき転がしとかを走っちゃうと「天空のビビリ」なんてスーパーちょろく感じます。ちょろちょろラッコですよ。
距離は短いし斜度も大したことないし、それよりなによりグリップするし!



ここからは計測地点手前の谷地くらいしか難所はなく、ひたすら林道を下るコースです。
こういうところは林道ツーリング慣れしている人たちが得意なんだろうな、なんて考えながらピット前を通過。



みんな応援してくれるから超がんばれた
©WA岩井典子さん



1周目は4位通過。もっと後ろの方だと思っていたから少しビックリ。

2周目は2位!おおっ!いつの間に2人も抜いたんだ!?

3周目も2位!おいおい俺どうしちゃったの?

4周目、2位。1位の人に全然追いつかないな……。



1位に色気を出し始めた5周目。
激下りに向かうふかふか登りゾーン手前のシケインで #1000 のCRFがキック祭りをしていました。
もしかしてもしかして!これは1位に立っちゃったんじゃないのおおお???
期待して計測地点に向かいます。



5周目。



1位!!!



キタアアアアアアア!!!人生2度目のクラストップ!!!今季初のクラストップ!!!
(1回目は去年のWEX-E最終戦XPK勝沼



なかしさんのP1サインボードが嬉しかった!
©げんさん



しかしトップ慣れしてないもんだからここから少し浮足立ってしまいます。
「落ち着け」「焦るな」「開けろ」などとつぶやきながら6周目。



6周目、1位!!!



まだ抜かれてない!まだクラストップ!気持ちいい!
しかし段々と体力が尽きてきました。開けられるところで開けられないいつもの後半のタレが顔を現し始めました。

そしてグランドクライムに入ってさあ加速!と思ったその瞬間。



Bクラスを走っていたはずのカナダボーイがカメラを構えてる!



カナダボーイの存在に驚きを隠せない僕
©カナダボーイ



僕「ええっ!?なんでっ!?」
カナダボーイ「焼き付いた!!!」



今年はYZ250FXでCOMP-Bに参戦していたカナダボーイ。
今回の糸魚川は満を持してKX450Fを投入。城北カワサキRTとしてやっと活動再開だったのになんということでしょう……。









すっかり驚いてしまい、なおかつタレッタレになってきたこの時。
グランドクライム中腹で盛大にぶっ飛んでしまいました。



超痛い……



このグランドクライムで一気に5〜6人くらいに抜かれてしまいました。
#937 ペロさん、 #1000 の方、#792 の方、#999 の方、#729の方、#888 の方たちが僕を抜いてズバーッっと駆け上っていく姿を見てしまいました。
ワンミスでこんなに抜かれるほど接戦だったとは。



集中力を欠いてしまったからミスった!再度集中する!
余計なことを考えずにとにかく開けられるところを開けていくように気持ちを切り替えます。



7周目。



???
掲示板に #893 が表示されてない。壊れたのか?



8周目。やっぱり #893 が表示されない。あれー?



9周目。星野さんがL1ボードを掲示。ラスト1周!
あれっ……。順位表示のシステムトラブルかな?



そうこうしていると後ろからニコニコした大地くんがやってきたじゃないですか。
稜線のキャンバーUターンをぬけて三叉路で大地くんにぺろーんされました!
激下りに向かうふかふかの登りに入られたら逃げ切られちゃう予感。
直線でどんどん離されていきます。



するとふかふかの登りの手前シケインで大地くんが止まってしまったじゃないですか!
ラジエーターのブリーザーパイプから白い煙がシューシュー吹いています。
エンジントラブル……。せっかく楽しくいちゃいちゃラッコしてたのに……。



コースを周回して天空のビビリを下ると、そこにはコース脇に佇む大地くんが。
無念すぎる……。



そしてそのままゴール!結果は……



COMP-R 4位、総合62位でした



一度はクラス1位になったものの、砂のように手からこぼれ落ちていった1位でした。
しかしあらためて上位のベストラップを見てみるとほぼ今回のレース順位と一致していました。
スタミナが足りないのはもちろんのこと、スピード差がそのまま順位に現れている納得の結果でした。
去年のシーズンオフ中にスピードを上げることに集中した結果が現れたおかげで連続入賞できるようになったと実感していましたが、勝つには更にスピードを上げていかなければならないようです。



そしてCOMP-Aではワタライさんが2位、そしてひろしくんが7位に入賞でした。



ひろしくん、JNCC参戦3戦目にして7位入賞
2ラップされたはずのに一度も気付かなかった!

ワタライさんは1位が林さんですんげえ悔しそうw
レース中は「オーーイ!」って大声で声掛けてくれました












表彰式を終え、洗車して着替えて荷物を片付けてさあトランスポンダーを返そうと思ったら、フロントフォークにあるはずのトランスポンダーがありません。
あれ?なんで?誰かが片付けてくれたけど返却チェックし忘れた?

JNCC事務局に行って回収されたトランスポンダーをカナダボーイと二人で全部チェック。
やっぱり僕のがありません。なんでだろう……。



洗車場やパドックと事務局を何度か往復してみましたがトランスポンダーはありません。
諦めて事務局に紛失の届けを出そうとしたら、









事務局の人「ゼッケンは?」
僕「893番です」
事務局の人「あー!ヤクザの人!最後の方の周回で計測されてなかったでしょ?」
僕「あ、はい」
事務局の人「タイムは後から手入力で登録したんですよ」
事務局の人「ヤクザがトップだよ〜って話してたからよく覚えてるわwww」






orz





レース中に落っことしちゃってたとは。
翌日コーステープ回収でコースをもう一度走るから、その時に探してもらえることに。
見つからなかったら弁償だそうです……。






AAGPに僕がいなかったら弁償したんだと思って下さいw












2015.09.29 23:31 追記
先ほど同じCOMP-Rにエントリーしていた #1001 と思われる方が以下のツイートをされていたことを知りました。



コーステープが切られていたため本来の左のルートに気付かず走り抜けた瞬間をご指摘されています。気付かなかったとはいえショートカットはショートカットです。大変申し訳ございませんでした。

翌周Aクラスのどなたかが本来のコースを指で指示してくれたため、以降は本来のコースを通っています。
コーステープを切らないことはもちろん重要ですが、マーシャルがいない中で一時停止した上で本来のコースを指示していたこのライダーの方にはとても感謝しています。

レースはルールに従うだけですので、上記ご指摘を踏まえた上で何かしらのペナルティが課されるのであれば従います。

2015年9月24日木曜日

シルバーウィークはたのしどき!そして糸魚川

シルバーウィークは皆さんどう過ごされましたか?
僕は高校の部活の同級生と数年ぶりに会ったり、近所の私立中高の文化祭を冷やかしに行ったり、浜松の航空自衛隊基地に遊びに行ったり、プリウスにウィンドウフィルムを貼ったりと、ほどほどにあれこれやってました。

そしてシルバーウィークの締めくくりはやっぱりしどきです!



ベス☆コンしどき!



久々のやんきぬ師匠を乗せて、げんさんしようこちゃんかすがいせんせいたちと共に久々のしどきへ。

当日は別で美人フォトグラファーとKTMジャパン野口社長、あやこさん、さらに“ラリードライダー”として有名な三橋淳さんもしどき入り!

そしてTwitterバイククラスタのいぢおすさんデキッコちゃん緋蜂くんあきほーくんNSX-Gくんクズくんの6名もしどきにやってきていました。

単独で和田屋SRC小松原さんもいらしていて、初めましてのご挨拶をさせて頂きました。同じKX100に乗って本コースをぐるぐるしたり、キャブセッティングについて情報交換させてもらったりしちゃいました。

僕ら以外にもSP忠男ご一行様が20人近く来ていて、かなり賑やかなしどきとなりました。



集まった人たちも賑やかでしたが、ハプニングもなかなかでしたw
やっぱり外せないのはいぢおすさんの池ポチャでしょう。




























げんさん撮影の池ポチャ動画
©げんさん



スーパー気持ちいいゾーンを登り切って右コーナーから3連へ入るところのイン側にこんな池があったとは今まで気付きませんでしたwww
いやあ!オフロードだねえ!!!



それと今回は野口社長が450EXCとローダウン仕様の200EXC、そして450Rallyを持ち込んでいて、三橋さんが操る450Rallyを美人フォトグラファーとあやこさんが撮影するという会が開かれていました。











撮影で大坂に激深ワダチトラップが……



あんなデカいマシンを振り回してグリップエンドを地面に擦って走るとか本当にすごすぎます!
あのくらいの腕前にならないとダカール・ラリーは完走できないってことか……。



それにしてもオレンジなバイクも乗ってみたいものです。
なんてことを思ってたら野口社長が



「200EXCと450EXC、試乗してみる?」



ふおおおおお!!!
両方ともかなり気になっていたバイク!
以前乗っていた125EXCより下からトルクがあってセル付き、しかし車体の軽さはそのままという200EXCは昔からずっと気になっていた車種です。
それに最近のJNCCはハイスピードなゲレンデコースが増えてきているので、450もかなり気になってきていたところでした。
野口社長、ありがとうございます!!!



てなわけで早速乗ってみました。



200EXCのエンジンは魅力的



やっぱり200EXCは楽しい!思わず3周走ってしまいました。
軽いし扱いやすいし、これでサスがもう少し締まっていたら最高に楽しいかも。



450EXCは慣れると楽しい



さすがに450は乗り始めに重さを感じました。
慣れてから走ろうと思って8の字やってたら……



ボテゴケしてブレーキレバー折っちゃったorz



野口社長、本当にごめんなさい!
三橋さんからは「本体お買い上げで大丈夫だよ」なんてからかわれる始末……orz
「もう折っちゃったんだから思い切り開けておいでよ」なんてよくわからない背中の押され方をされつつ本コースを走ってきました。

そしたらこのバイク、慣れたらすごく楽しいの!
フッカフカで250だとパワーを喰われるサンド質の場所でも開けてればグイグイ前に進むし、ひとつ上のギアで入っちゃってもパワーがあるから全然ギクシャクしないんですね。
これは楽だわー。






ニヤニヤしながら戻りつつごめんなさいして、隣に停めてある450Rallyを舐めるように見回していました。



デカい!

でもスリム

計器類がそびえ立つ支柱はカーボン製



うはー。こりゃあすげえわ。
一生に一度は本物のラリーマシンにも乗ってみたいなー。









野口社長「乗ってみる?」








僕はサトラレなんでしょうか?
考えてること全部野口社長に見透かされてます。

こんなデカいの乗れるかな……。
でも今乗らないと一生乗れないかも……。









僕「乗ります!」









乗っちゃった!
©しようこちゃん










乗っちゃった♡






無事戻ってきた僕
©しようこちゃん



「コケたらお買い上げね」と脅されたので本コースを1周だけツーリングしてきました。

やっぱり重いしなによりコカしちゃまずいので450EXCのような振り回す走り方はできませんでしたが、スポンジグリップの振動吸収による楽さとどこからでも加速するエンジンに驚きました。

目の前にそびえ立つ計器類が圧迫感がありましたが、スタンディングで走っているうちに段々慣れてきて、むしろ操舵方向に計器が向かず常時正面を向いていることの方に気がとられるようになりました。



戻ってきて野口社長が一言。



「バイク関係者以外でこれに乗ったのはいっすいさんだけだね」



ひええ……。なんとおこがましい……orz
こんな貴重な体験させて頂いちゃって本当にありがたいです。



っていうかですね、僕全然知らなかったんですよ。









このバイクが350万円もすることを!









乗る前に値段聞いてたら乗らなかったかも。
無知って幸せなことですね!









さてさて。
今回のしどきはハイスピードな糸魚川に向けた練習でもありました。
今週末はJNCC Rd.7 シーサイドバレー糸魚川です。
TEAMまえのめりからの参戦はこんな感じです。



TEAMまえのめり

FUN-C

COMP-R

  • #893 僕

城北カワサキRT(&まえのめり)

COMP-A

COMP-B

NWRT&TEAMまえのめり

FUN-C

COMP-A

  • #208 河村広志くん
  • #209 大地くん(とうとうチーム名にまえのめりを入れてくれたよ!)



今回の糸魚川はジョニエル-G以来のなかしさんの参戦!楽しみです!
そしてCOMP-Aにはまたまたひろしくんも参戦!
今夜の「第3ヒート」も楽しみデスね☆

またまたと言えば、JKRTの鉄人山本さんはFUN-AとCOMP-Aのダブルエントリーです。
去年はCOMPのレース中に全身が攣って途中離脱となりましたが、今年も楽しみです!





それでは皆さん、糸魚川もご安全に!



2015年9月13日日曜日

JNCC Rd.6 ドリーミンほおのき に参戦しました

「ほうのき」か「ほおのき」かの論争に一区切りついた感じの JNCC Rd.6 ドリーミンほおのき に参戦してまいりました。
参戦体制は直前のエントリーを御覧ください。



ベタな洋楽をBGMに到着した朴の木平スキー場
本当にこれ走っちゃっていいの!?って心配になるほど美しいグラストラック!



こんなにきれいなコース初めて!
ゴルフ場みたい



コースは見た目以上に急勾配。
カチアケの登りと目が眩む激下りを組み合わせたなんとも爽快そうなコースです。

実際下見で歩いてみると、カットした草は大量にあるし路面もフカフカ。
シンコー540を選んだのは間違っていなかったと確信しました。



下見はトレッキング
短パンスニーカーは死



カットした草がやっかいで、竹槍のような切り口の切り株がに地面から突き立っています。
短パンスニーカーでやってきたごっちゃん先生、ひろしくん、大地くんはふくらはぎやスネを大分ヤラれた様子。
僕は声を大にして言いたい。



山を舐めるな!




夢枕獏著「神々の山嶺」の羽生のようなストイック山男モードになろうとしたその時、ひろしくんは小学生の遠足モードに入っていました。



小学生の遠足

ほおのき平スキー場頂上からの景色
ものすごく爽快



下見を進めるにつれ、ただの高速コースじゃないなという不安がこみ上げてきます。



COMPの激下りから見下ろした風景

これ絶対怪我人出るよ……

大地くんと激下り
斜度が伝わりますかね?



割と本気で怪我を心配し始めました。
ところどころ階段状にボコボコしてるし、ラインを間違えれば前転間違いなしです。
そして天候に左右されない路面という事前情報もほぼ信じられないということが分かってきました。



ごく一部用意されたウッズはカットされた笹だらけ
雨降ったら絶対滑る

今の時点でチュルチュル
実際FUNで田んぼと化してCOMPではカット

COMP激下りはあそこ
スキーでも上級者斜面でしょ



ここまででコースのやっと半分。とっくに1時間以上かかっています。
みんなお疲れモードで、残りの下りの下見前に休憩地蔵です。



素晴らしい景色を前にスマホいじり



この後「ほおのき転がし」というもう一つの激下り難所を見て下見を終えました。
ざっと2時間ちょい。そこそこ疲れました。

下見前と後で大分印象が変わりました。
COMPは爽快なハイスピードコースと思いきや、激下りがとても危険。
怪我をする時はかなりのダメージを負うでしょう……。
結構真剣にこのコースヤバいと思い始めて妙な動悸が始まりました。






予選はいつものJKRT、NWRT、そしてニャンダコRT、さらにいろいろな方々とお話出来てとても楽しかったです。
人の輪がどんどん繋がって広がっていく感覚、やっぱりいいものです。



楽しい宴の開始です



しかし僕は今回結構酔っ払ってしまいました。
MC GEAR大西さんに撮られたBONSAIMOTO多川さんと肩を組んだ写真を見て少々反省 orz
酒の場でご迷惑をおかけすることの無いよう注意致します……。















そして迎えたレース当日。
朝5時頃にハイエースの屋根を打つ雨音で一度目が覚めました。
かなり酔ったとはいえ二日酔いは全くなし。体調はすこぶる良好です。



FUNのスタート時は雨が降る様子もなくギリギリ好天が持ちそうな雰囲気。
みんなも元気に整列です。
いつものようにチームの仲間に一人ずつ声を掛けて回ります。



はだエプみのちゃんと
この後大波乱となるFUN-WDのトミー

この後森の精となることを知らぬ
FUN-C初参戦の森さんとひろしくん

IAワタライさんとこの後
念願のイゴり祭りを迎えるいづみ嬢

チームNAGのオクツくん
この後とんでもない目に遭うとは

WEX爺以来の参戦となるかすがい

今回もヘルカメ撮れ高大漁祈願
げんさん

ここのところ参戦意識⤴⤴のせんせい

FUN-A優勝しか目にない我らが鉄人山本さん



FUNのレースがスタートしました。




FUNクラスのスタートの様子



メチャクチャ気持ちよさそう!(台数が少なければ)
これはスピード出そうです。みんな怪我しないで帰ってきてね。
1周終えてやってくるカチアケ登りの中腹でみんなを待ちます。



FUN-Aの山本さん、少し待って森さん、いづみ嬢、そしてかすがい、せんせいが帰ってきて、大分待ってげんさんがカチアケ登りにやってきました。
しかしいくら待ってもトミーが帰ってきません。

心配なので計測ゲートまで向かい、戻ってくる仲間に「トミーが帰ってこない」と声掛け。



(以下はネタバレみたいになっちゃうかな?)



しばらくすると意気消沈してバイクを押すトミーがごっちゃん先生とともに背後からやってきました。
1周目に他車と接触してウォーターポンプカバーを砕いてしまい、クーラントが全部漏れてしまったとのこと。



パーツを借りればまだ走れる!
とりあえずバイクを受け取ってピット裏に行きました。
BONSAIMOTO多川さんが心配して声を掛けてきてくれたので事情を説明。
Technix の方ならパーツを貸してもらえるかもということで早速 Technix ブースへ。



Technix の方に快くパーツを貸して頂けることになり、ホンダのカワサキくん、ごっちゃん先生がパーツ交換作業を開始。
その間に僕はトランポへ戻ってクーラントを作り、ペットボトルをカットして注入用の漏斗を作成。
見事に再出走できる状態へ。



一人だと諦めなければならないことも仲間がいると続けられるんだなあと、かつてぼっち参戦していた頃をふと思い出しつつ、今の環境に喜びを感じられた瞬間でした。
一人ひとりができる些細なことを繋げることが助け合いなんだなあ。






FUNのレースは時間が経つ毎に戻ってくるバイクの台数が減り、救護の担架も何度も出動していました。
やはり怪我人が続出している模様。
それにしても帰ってくるバイクが少ないです。

あとで理由が判明したのですが、下見で見たあのヤバゲな坂が案の定田んぼと化して大スタック祭りとなっていたとのことです。



ここ!
案の定デロデロの沼になったとのこと




これはひどい
©げんさん



ここで森さんは仲間のリアフェンダーを押し付けてトラクションを掛けてあげる森の精になっていたそうな。
そしてチームNAGのオクツくん。なんと左上腕骨骨折!orz
ホントにホントにお大事に通信……。









さてさて、今度はいよいよ僕が出るCOMPです。
FUNの後半からポツポツときていた雨ですが、COMPスタート時には土砂降りです……。



ただでさえヤバゲなあの下りやその下り。
ちょっとこれは本格的にヤバいなと動悸が止まりません。ここしばらくなかったレース前ナーバスを盛大に発症しました。

そんな中、声掛けしにきてくれたせんせい、しようこちゃん、いづみ嬢をはじめとしたチームの仲間たちには本当に感謝です。
一人じゃないって素敵。



さあ、そしてレーススタートです。
レースの様子はこちらから。




スタートから1周目




2周目以降のダイジェスト



ほおのき。



雨が降るとヤバい!



こんなにも豹変するコースだとは思いませんでした……。

FUNの爽快なレースが一転、コースはチュルチュルワダチの激下り前転ワンダーランドと化し、「とにかく怪我をしたくない」の一心となるレースとなりました。

こんなにスタックしたのも初めてですし、こんなに休憩地蔵になったのも初めてです。
登りは滑ってその場からのリカバリーは不可で、何度も下まで下ってリトライしました。
とはいえ激下り以外の下りは爽快でした。



僕が谷底でもがいている最中、ごっちゃん先生はジェネレーターカバーに穴を開けてオイル吹いてリタイア……。
それに比べればコース上にいるだけ僕はまだマシだったのかも。



レース終盤、淡々と周回を重ねるひろしくんに全開登りで大量の泥団子をぶっかけられました。
ノーゴーグルの顔面に叩きつけられる泥はとても痛かったですが、IAのひろしくんと同じレースに参戦している喜びが込み上げてきちゃってにやけてしまいました。






今回もピット作業をせんせいやいづみ嬢、そしてK-ryzの岡田さんにお手伝いしてもらいました。
せんせいといづみ嬢は2戦連続でピット作業を手伝ってもらいとても感謝しています。
阪下ではげんさんとかすがいに猛烈お世話になり、ジョニエル-Gではデニーロにお世話になり、COMPのレースに出る度に誰かに支えられていることを実感します。

せんせいの、



「なんかピットにいるとさ、頼まれれば手伝いますよ!って雰囲気がいいです」



の言葉に救われます。ホントにありがとね。



レースがツライとピット作業を手伝ってもらえるだけで本当に楽になります。
それを知っているがゆえに!



ゆえに!



軽トラで下道で会場入りした上、一人で給油作業を行い、COMP-Aで3位、総合11位に入賞した赤岩さん!



ホントに凄すぎ!!!
赤岩さんといい、“DR世界最速の男” みのちゃんといい、チームはだエプ恐るべし。



そして僕の成績ですが、






COMP-R 5位、総合69位でした






よく考えると第2子が生まれてから参戦した全大会で入賞しています。
(WEX-E爺ヶ岳90min、JNCC SUGO、WEX-E栗子、JNCCほおのき)
盾でも持って帰らないと後ろめたいという強迫観念の賜物です。






次はJNCC Rd.7 シーサイドバレー糸魚川に参戦予定です。
去年のWEXで走って以来の糸魚川。とにかく硬くて痛くてつらいハイスピードコースという印象しか残っていません。(あと顔面負傷の記憶)



参戦される皆様、またよろしくお願いします!