2014年5月29日木曜日

WEXイースト Rd.2 シーサイドバレー糸魚川

すっかり続きを書くのを忘れてました。
前日の 宴会 予選の話と自分以外のレースの話題がメインで自分のレースレポートが数行で終わることで大人気の『無糖レポート』を彷彿させますね。

もう3週間も前の話だから思い出しながら書きますね。
参戦してきました。WEXイースト Rd.2 シーサイドバレー糸魚川。
これがまた波瀾万丈のレースとなりました。




糸魚川ってどこよ?と地図を見て確認。日本海側じゃないですか…。
爺ヶ岳よりぜんぜん遠いし、レースのある5月3日ってゴールデンウィーク真っ只中ですよ。



で、糸魚川への道中は最近タイトルの通りになってきた こちら を御覧ください。



レース前日。
私、やらかしてしまいました。

自転車で転倒して顔面強打。

顔面ザクザクorz

痛すぎてヘルメット被れないかと思いましたね。
でも頬のパッドを抜いて被ってからパッド入れると被れるんだな。これまめな。

糸魚川だと救護とかは全部ゲレンデの上の方のスタート地点に行っちゃってて、パドック周辺には人がいるだけでぜんぜん治療できないのね…。みんな気をつけようね。

翌朝顔面がどんどん変形する中、90ミニッツに出る仲間たちの応援に向かいました。

スタート前ののりさんとげんさん

スタート前のトミー
 今回のレースの見どころのひとつはごっちゃん先生が出すサインボードでしたね。

もっとがんばれよ!そんなんで本気か?

おおまかに言うと…(参照:無糖レポート

げんさんにちょろいって言われたデニーロの反撃

のりさん大爆笑

「うそばっか!うそばっか!」

トミーに追われていることに気付いていないげんさん

何の参考にもならないサインボードを出し続け、ラスト2周で「L1」を出し、もはや何も信じてもらえないピットエリア。
しかしラストラップに入った時点でのりさんが逃げていたものの、げんさんとトミーの差が30秒ほどに縮んでいる!サインボードだ!


「げんさん抜ける」


トミーに出したものの、信じてもらえたかどうかは不明。
そして林道コースを抜けてくるライダーたちを見守っていました。

順当に駆け下りてくるのりさん。
去年の爺ヶ岳の悪夢を払拭してめっちゃ気持ちよさそうに帰ってきました!

それに続いたのは……





いやー、顔面痛いけど楽しませてもらいました!面白かった!



そしていよいよ僕のレースです。
今回はチームケイズのリア充、トミ男との対決がテーマです。
JNCCを中心に参戦するチームなのに、ゆとりのトミ男は俺との戦いのために空気を読まずにWEXに勝手にソロエントリーです。

だがしかし。



俺:顔面負傷
トミ男:重度の二日酔い



戦う前から二人ともダメです。
パッドを外してそ〜っとヘルメットを被る俺の横に、今にも吐きそうな顔をしたトミ男。

だがしかし。




絶対に負けられない戦いが、そこにはある。





某コースのタイムトライアルで僕はトミ男に負けました。
でも勝てない相手じゃない。いやむしろちょろい。ぶっちぎって勝ってやる。

そんな熱い思いを、発熱する顔面の奥底に秘めてレースはスタート。
続きはウェブで。







スタート失敗。
1周目のマディで転倒。
3周目に別のマディで転倒してリカバリに1分半。

うっうっ。

何周目か忘れたけれど、サインボードに


「トミ男、3分前」


って出て絶望してたのに、次の周で


「トミ男、1分40秒」


って出て俄然やる気が上昇。
速い人にできるだけ引っ張ってもらう作戦で必死に追い上げます。
そしてラストラップ!


「トミ男、30秒」


イケる!追いつける!
今日はなぜかバテてない!最後までプッシュできる!


そして稜線まで来た時、キャンバーターンでUターンしてくるトミ男を捕捉!!!


見えた!
けどあと半周で追い付くには離れすぎてるか…。



結局ゴールでトミ男にガッツポーズをさせるという失態を演じてしまいました…orz

くそう……



まあでも翌週のJNCCジョニエルGでトミ男が調子良かったのは俺との戦いのおかげだな。
うん。
感謝されていいな。




今回のレースは金沢からわざわざごっちゃん先生が、あとJKRTのカナダくんが、そしてチームケイズから無糖くんが応援に来てくれてとても楽しいレースになりました。
まさりの先生が諸事情でDNSとなってしまったのが残念ですが、レースはまたやってくるし、次戦の爺ヶ岳でリベンジということで。




ちなみに傷は2週間でここまで治りました。

できたばかりの皮膚ってスベスベ

皆さん、くれぐれも転倒には気をつけましょう。

2014年5月6日火曜日

シーサイドバレー糸魚川への道

だいぶ日が開いてしまいました。
前回のWEXデコボコランドですっかりマディが大嫌いになり、心のリハビリをする毎日でした。
リハビリセンターとして主に活用したのは谷田部エンジョイスポーツランドでしたが、今まで行ったことのないところでも走ったりしてました。



JNCCに出店している羽生のインチキ工具屋さん『ABIT tools』の中の人ことヤマダさんの計らいで、ヤマダさんのチームのホームコースに連れて行ってもらいました。
これがまたものすごく面白いコースで、ミニコース、サンド、ガレ、ヒルクライム、ものすごく長いエンデューロコースなどで構成されていて飽きません。
神奈川県在住ライダー憩いの場の某河川敷とはまたちょっと違う、性格がはっきり別れたセクションで構成されたコースでした。

JNCC COMP-Bクラス参戦中の無糖くんに案内してもらってあちこち走ったんですが、ヒルクライムがすごく面白かったです。
助走距離を短くさせられて、途中に段のあるヒルクライムに挑みます。
ヒルクライム中 ©まさりの
コケる ©まさりの
コケても楽しい ©まさりの
なんてことをやってたら自然とデコボコランドのトラウマは抜けてきて、次戦シーサイドバレー糸魚川に心が向いてきました。
シーサイドバレー糸魚川といえば『天空のクロスカントリー』と呼ばれる山の稜線を全開で駆け抜ける気持ちよさ気なコースです。

これは全開アケアケで気分爽快なコースに違いありません。
でもなぜかJNCCで糸魚川を走ったことのある面々は口をそろえてこう言います。




「きれいな景色してるだろ。ウソみたいだろ。これ気持よくないんだぜ。」




写真を見ているとそんな風には全く見えません。信じられません。
これはやはり一度走らなければわかりません。
全開イメージしか無いので、ここはやはりモトスポーツランドしどきで練習です。
快晴のしどきで全開!
ちょっと乾いたカチパンしどきはまさに僕のイメージする擬似糸魚川です。




「気持ちイイイイ!!!」




糸魚川も気持ちいいに決まっています。
もう準備できたも同然です。
















そう思っていた時期が俺にもありました……。


続く