2012年4月15日日曜日

草月流生花のお稽古を受けています

生花を始めて1年半経ちます。
月に2度程度の稽古ですが、自宅で復習してるので月に4〜5回程度は生けています。
このくらいの頻度で生けていると四六時中花のある生活になります。
いつの間にか花の無い生活をしていた過去が嘘のようになりました。

たまたま縁があって草月流の師範の方と知り合って教えを請うたのがそもそもの始まりですが、高校時代に華道部に入りたかった僕にとっては「やっと始められた」という感じです。



昨日は第五応用傾真型盛花の稽古でした。

2つの剣山を用いる「株分け」という型の一つですが、この型も今までに習ってきた型の延長線上にあり、今まで習ってきた型の範囲で多彩な表現ができる醍醐味を楽しんでいます。


キバデマリ、ラクスパー、レザーファンで第五応用傾真型盛花

お稽古で生けた後に自宅でどうやって生けようか考えるのも好きです。
どこに生けようか、この型を生ける花器はどれがいいか、逆勝手(左右逆に生けること)はどうか、などなどお稽古を受けるほど考えることが増えていきます。

自宅玄関に薄い丸水盤を使って逆勝手に生けてみました

これが今回の復習です。
逆勝手にした点と、真(一番長い枝)と副(2番目に長い枝)に複数本のキバデマリを使った点が自分的なポイントですが、先生の指導が無いと自分の甘えが出る気がしています。

あともう少しで型の稽古が終わり、自由花(造形美を追求して型にとらわれない生け方をすること)中心とした稽古に変わります。
今まで創作活動をして来なかった身にとっては自由花は物凄く精神を消耗するので非常に不安ですが、生ける事自体は楽しんでいるので引き続き学んでいきたいと思っています。

2012年4月2日月曜日

未来ある若者におじさん大興奮です

以前から白髪は多かったけど、最近前髪にかたまりで白髪スポットが出来て関口宏のメッシュみたいになっている今日この頃ですが皆さんいかがお過ごしでしょうか。
脚の瞬発力も持久力も衰えて、飛べない鳥どころか走れない馬になりそうです。

久々に「自信が確信に変わった」と宣言してくれちゃいそうな前途有望な若者の存在によって、あー俺っておじさんだよねーそうだよねーと痛感してしまいました。



昨日は ツインリンクもてぎ に足を運んで全日本ロードレース選手権シリーズ開幕戦を観戦してきました。
はい。例によって例のごとくバイクです。
ちなみにツインリンクもてぎのホームページと全日本ロードレース開幕戦オフィシャルプログラムに我ら親子の写真が載っていました。

土曜日は猛烈な強風と雨で予選も中止になるほどの悪天候でしたが、日曜日は空も晴れ渡り、春らしい陽気の観戦日和でした。

ツインリンクもてぎは直線を繋いだようなコースレイアウトで、「ストップ&ゴー」と呼ばれる強烈なブレーキングと直線の加速力がモノを言うサーキットと言われています。

Good Smile Racing 広報ブログ様より拝借しました…
二輪よりは四輪向き、二輪ではパワーに勝るマシンが優勢と言われています。
実際自分のバイクで走ったことがありますが、コーナー立ち上がりでスロットルをガバ開けする加速感は公道では味わえない醍醐味なものの、1コーナー、3コーナー、5コーナー、V字コーナー、ヘアピン、90度コーナーのフルブレーキングを繰り返してとても疲れます……。

人車共にハードなサーキットなわけですが、今回の全日本ロードレース選手権開幕戦はJ-GP3、ST600、J-GP2、JSB1000の全てのカテゴリーで予想を上回る強烈なブレーキング合戦となりました。

今回の僕の注目はなんといってもJ-GP3クラスです。
今レースは 先日出会った 若干14歳の國峰琢磨選手の全日本デビュー戦ですから注目しないわけにはいきません!
それに今年のJ-GP3はレギュレーションに大きな変更が。
昨年まで2st 125ccエンジンのバイクを主体に競われていたのですが、今年から4st 250ccエンジンのバイクのみで競われることになりました。

野太い排気音が特徴的なこれからの主流、NSF250R

もう聞くことができない弾けるような音のRS125

レースは章典外でスポット参戦している、今年からMotoGPのMoto3クラスに参戦する 藤井謙汰選手 に 長島哲太選手 と 山本剛大選手 の2名が加わった熾烈なトップ争い。
ダウンヒルストレートで3ワイド、そして90度コーナーでの突っ込み合いという激しく繰り広げられるトップ争いのすぐ後方には、ベテラン 徳留真紀選手 に執拗に攻め入る琢磨くんが!

直線のスピードに劣るマシンにも関わらずコーナーで抜きつ抜かれつの互角の戦い!おじさん大興奮!
激しい抜き合いが繰り返されるままラストラップを迎え、観客も手に汗を握って見守るビクトリーコーナー。3台が密集して突っ込む中で逃げ場を失った長島選手が転倒!
そしてベテランはやんちゃな新入りを最後まで抑えこんで徳留選手、琢磨くんの順にゴール。

長島選手すごく良かっただけに残念!琢磨くんも徳留選手に届かず残念!

と思っていたら「あれ?ケンタは章典外だから琢磨くん表彰台じゃない?」の声。


ぬおおお!!!くぁwせdrftgyふじこlp!!!!!!


90度コーナーで観戦していたおじさん、表彰式に間に合うように猛烈ダッシュしましたよ。
そして走りきれませんでしたよ。何度も歩きましたよ。
グランドスタンドの階段なんて脚がガクガクしてましたよ。

表彰式に間に合ったものの選手よりもひどい疲労に
襲われるおじさんが頑張って撮った残念な写真

國峰琢磨選手、デビュー戦を表彰台で飾りました!
初のインタビューで緊張気味の琢磨くんは コチラ

勝気な性格といい、もてぎへの自信といい、果敢に挑み続ける精神力といい、素晴らしかったです。前途有望な若者におじさん興奮して全身ガクガクですよ。


今回のレースは本当に見所満載でした。

ST600では昨年から全日本に参戦を繰り返しているタイ人ライダー、チャランポン・ポラマイとデチャ・クライサーの凄まじいブレーキング合戦に、アジアのライダーのレベルの高さを痛感させられました。
全日本のレベルも高いかもしれないけど、もしかしてアジア選手権のほうが激しくてライダーが成長するにはいいんじゃないかと真剣に思いました。
(すごく応援してる 岡村光矩選手 には次に期待!!!)

そしてJ-GP2ではトップ争いを繰り広げた 浦本修充選手 と 渡辺一樹選手 に改めて「さすが全日本!」と唸らせてもらいました。
前後タイヤを滑らせてバイク全体をゆらゆらとスネーキングさせながらバンクしていく90度コーナーでの2人の争いには息を呑みました。

トップカテゴリーJSB1000では 高橋巧選手 の自由自在なライディングに魅せられ、ぶっちぎりの優勝かと思いきや後半にまさかの失速。
加賀山就臣選手 との2位争いから抜けだした 中須賀克行選手 が一気に追いついて高橋選手をかわしてそのままチェッカーフラッグを受けました。
巧くんももちろんですが、お父さんの悔しそうな顔が目に浮かびます。
それと 須貝義行選手 が7位を獲得したのも嬉しかったですね。


今年のレースは友人たちがチームの中の人をやってたり、パドックにもレーサーやメカニックの知り合いができてたりで今までとはちょっと違った感じ。


今活躍していたりこれから活躍するライダーの殆どは年下で若さ爆発!って感じなんですけど、同学年のライダーもまだまだ現役で頑張ってるんですよねえ。
芳賀紀行選手加賀山就臣選手藤原克昭選手 はみんなバリバリのトップライダーだし、なにより 須貝義行選手 なんて40代半ば。俺も体力つけないと…。



やっぱレース面白いなー。
今年は出るぞ!