2017年11月24日金曜日

WERIDE三宅島エンデューロレースへの道 〜完結編〜

観光編の続きでやっと帰路、完結編です。
三宅島が楽しかったからしょうがないんです。
来年三宅島に行きたくなった人の参考になればいいなと。



宿を出て島一が開催される三宅村コミュニティーセンターへ

チェックアウトすると宿前にバスが待機しています。
時間は10:32と決まっていてそこそこオンスケジュールで事が進められています。
遅刻グセのある人はこの辺り注意が必要です。

我ら民宿遊組が乗る1号車が待機してくれてます

荷物は宿に置きっぱなしにしておけば別便のトラックが取りに来てくれるStyleで、それを知らずに持って宿を出てしまったのでお隣の宿に一緒に置かせてもらいました。

バスに乗って連れて行ってもらったのが三宅村コミュニティーセンターです。

参加者やスタッフが全員集合

コミュニティーセンターでは「島市」が開催されていて、名物のくさややパッションフルーツ、明日葉の加工食品などが売られていました。

ここのくさやの燻製がめちゃくちゃ美味しかった

ここでもお弁当が用意されていました!
WERIDE三宅島は最初から最後まで食事に一切困らなかったです。本当にありがたい!



いよいよ港へ

この日は海が荒れていて船が出るのか出ないのか、出るならどの港から出るのかがなかなか決まりませんでした。
ちなみに欠航すると自腹で延泊です。(延泊しても良かったな……)

11時過ぎに到着時とは異なる伊ヶ谷港から出向することが決定しました。
コミュニティーセンターから一番近い港です。

バスで港に到着するとトラックで運ばれた荷物が並べられていました

荷物を受け取って乗船の列に並びます

行きの竹芝桟橋で乗船受付をした際に往復の乗船券を渡されます。
乗船時に半券をモギり、残りの半券を下船の際に渡します。
行き帰りの上下船では乗船券をすぐに取り出せるところに持っておきましょう。



列に並んでいると投げる用の紙テープが配布され、いよいよ帰るんだという雰囲気に。



出会いがある。
レースも楽しい。
コースも絶景。
島の皆さんも暖かい。
スタッフの皆さんもキッチリ進行してくれる。
パッケージツアーとしても大満足。



ああ、WERIDE三宅島!最高すぎかよ!
こんなの毎年来るに決まってるじゃんか!!



予選からご一緒させて頂いた皆さんと記念撮影



さようなら三宅島!また来年!

いよいよ乗船です。

島の皆さんが太鼓で送り出してくれました。カッコイイ!

紙テープを投げる!これもやりたかった!

ああ三宅島!また来るよ三宅島!

楽しさしか無かった三宅島が遠ざかる……

島の全景を見るともう来年のことしか考えられなくなります

遠ざかる島の様子を眺めて心に一区切り。
あっちこっちに行って乾杯の儀を執り行います。
伊集院さんにも顔と名前を覚えて頂いたので今度は日野に遊びに行こうかな。

帰りの宴も美人フォトグラファーのせいでひどい盛り上がりでしたw
アキさんは相変わらずのお下劣ペースで色んな人をいじり倒していました。

こんな場所なのに三宅島より電波が良かった

僕らが下品な笑いに包まれていたその頃。

みんな爆睡してました

お酒もほどほどに切り上げて船内であんな人こんな人とお話していたら初レースがCGCと言っていたので哀れみの視線を送ってあげました。



そうこうしているうちにレインボーブリッジをくぐってしまいました



とうとう帰ってきてしまいました、竹芝桟橋へ。
下船すると特に集合があるわけでもなく現地解散な流れ。
美人フォトグラファーとはここでサヨナラでした。お疲れ様でした!



バイクを受け取りに辰巳埠頭へ

ライダーたちはゆりかもめに揺られて駐車場へ向かい、バイクを受け取りに一路辰巳埠頭へ。

帰ってきてしまったんだなあ

バイクと荷物を受け取った人から順に埠頭を離れていきます。
なぜか九州から藍さんが来てくれていたりでビックリ!

ここでいよいよみんなとお別れです。
時間は21時。
ふと村上さんを見ると、北海道からやってきて3日間一緒に楽しませてもらった佐藤さんにサインをせがんでるじゃないですか!


佐藤さんはYZ125Xを駆る現役モデルさんです

「俺のバイクにサインしてもらおう」って言ってたの本当に実行してたwww

それでは皆さん、また来年の三宅島で会いましょう!!!



WERIDE三宅島エンデューロレース、その後

最後にレースに使用したバイクの状態について少々。

タイヤはDunlopのMX3Sを空気圧前0.8、後0.4で使いました。
かなりいい感触だったのでおそらく来年も同じ選択をすると思います。
ガレ場がもっとえげつない感じになったらIRCのGekkotaにするかもしれません。

2時間15分走ってこの減り具合
タイヤを減らさないエコライド



まあそれより聞いてくださいよ。
三宅島って溶岩でできたコースなんですよ。
コケると痛いんですよ。






身体もバイクも。









肘はジャギジャギ

スイングアームガードもジャギジャギ

ハンドガードも一部エグレあり

フロントフェンダーも新品の見る影もなく

Fフォークガードは溶岩の粒が刺さりまくり



新車だったはずなのに外装はめちゃくちゃに消耗しました。
これも全部コケたからにすぎないんですが、ヒトコケの消耗度が他のどのコースよりもヒドイですね……。

それもこれも楽しいレースだったからどうでもいい!






それより洗車してたら浮かれてた僕の心が一気に覚めてズタズタに引き裂かれました。












こんなところにも貼られてた……









あのクソババア!覚えてろよ!!!






次は12月9-10日開催予定の「じょしどき」です。



2017年11月23日木曜日

WERIDE三宅島エンデューロレースへの道 〜観光編〜

レース編からの続きです。
長いですねえ。困りますねえ。しょうがないんです。

そういえば写真のモザイクなんですが、顔出しでお仕事されてる方以外は基本マスキングしてます。
マスクして!マスク外して!などの御依頼はこちらまでオナシャス。






2時間半走ったのにとても心地よい疲れ。
これはハイドレーションバッグに仕込んだ秘薬入りスペシャルドリンクの力でもあり、それ以上に三宅島の魅力あふれるコースの力のおかげです。

第1パドックで着替えを済ませた僕らはバスに乗り込んで三宅村役場にある郷土資料館へ向かいます。
郷土資料館脇に建つ体育館で表彰パーティーが開かれました。



表彰パーティー

会場には20人くらい座れるテーブルが9卓用意されていました。
僕らは予選でご一緒した皆さんと同じテーブルに陣取りました。

北海道から参戦の佐藤さんや取材でやってきた斉藤マナさんも同席

女性参加者と最高齢80歳の御大で記念撮影
(ゆうのりくんもちゃっかり混じっている)

会場にリザルトが貼り出されているので自分の順位をチェック。
総合28位、クラス10位でした。
うーん。もうちょっと頑張って4人抜けば表彰されたのに!
(4人の差ってかなり大きいんですよねw)
スタートでいきなりちぎって去っていったtaishoさんはなんとクラス4位!表彰!

WERIDE三宅島エンデューロレースはとても太っ腹のレースで、1位から6位まで順に賞品が渡されます。
その中でも『4位』というのは実は別格なんです。
4位の賞品は……



三宅島で取れた伊勢海老!



下手に3位になるより4位の方がバイク乗っていいよ貯金的に上じゃないですか!
これは4位を狙って走りたくなるレベル!

ご家族に「また来年も伊勢海老獲ってきてね」と言ってもらえたかな?

表彰パーティーでは参加者全員に何かしらプレゼントが配られるんです。
協賛頂いている企業からヘルメットやオイルなど「えっ?マジでそんな良い物頂けるの?」って驚かされるものばかりでした。
プレゼントの配布方法も凝っていて、ただのじゃんけん勝ち抜けだけではないゲーム性が盛り込まれていました。

各テーブルに1つだけ用意された「祝」の文字のあるコースター

このコースターを持っている人がテーブル代表としてじゃんけんに参加するようなものなど、最初から最後まで楽しませてもらえる内容でした。

そんな商品の中でもWERIDE三宅島といえばやっぱりこれでしょう。

三宅島カラーのKTM85SX!欲しい!

参加者のほぼ全員から「俺のSX」と呼ばれていた85SX。これホントに商品なんです。
去年はRM85が商品で、その商品のバイクで今年参戦された女性がいらっしゃいました。
こんないいものもらったら来年ハチゴーで参戦するしかない!

殆どの商品はじゃんけん勝ち抜けでもらえるんですが、85SXだけは特別。
最初にくじ引きで5名が選出されます。
選出された5名がステージに集まり、そこでじゃんけんとなります。

まずこの5名に選ばれるだけでかなりの強運の持ち主ということになるのですが、僕の隣りに座っていた方がこの5名のうちの1人に選ばれました。

なんとこの方、去年も選ばれて決勝じゃんけんで敗退した方とのこと!
なんというドラマ!

5名のじゃんけんがはじまり、1発毎に「オオ〜ッ」というどよめきの声www
そんな中なんと!この方が勝ち抜いてしまったのです!

すごいドラマを見せてもらいましたw



宿に戻って晩御飯

表彰パーティーで散々盛り上がったのですが宿に戻って晩御飯です。
朝届いた本マグロ!

アジの煮付けって初めて食べた
明日葉の天ぷらも美味しかったな

本マグロはやっぱり美味しい!

お味噌汁の具がカメノテでした

三宅島って明日葉が名物らしいんですが、名物どころかそこらじゅうに生えてるんですね。
雑草っぽく見える道端の葉っぱが大体明日葉でしたw

お腹いっぱい晩御飯を楽しんだ後は密かに楽しみにしていたお風呂です。
民宿遊さんには「パワーストーン風呂」というものがあるらしく、一体どんな風呂なのかとみんな期待していたのです。

某サイト「テレビ朝日「いきなり!黄金伝説」でも
紹介された水晶等のパワーストーンを敷き詰めた
手作り露天風呂で沢山遊んだ疲れを癒してください。」

水晶などのパワーストーンを敷き詰めた手作り露天風呂でレースして晩御飯で満腹の身体の疲れを癒やしたい!!!



ぬるくて入れませんでした…



パワーストーン風呂は室内と思わせて屋外。おれおぼえた。



風呂で温まってスッキリしたのでベッドで寝転がって休んでいたら本気で寝てしまい……

また美人フォトグラファーのいいおもちゃにされた

アキさんを支援したゆうのりは許さない。

こっちにもネタが転がってただろうが!



レンタルバイクで三宅島一周ツアー

結局そのまま朝を迎えてしまいました。
日曜の10時までは自由時間なので、鯱さんが予約しておいてくれたレンタルバイクで島一周ツーリングをすることにしました。

民宿遊から歩いて10分だけど結構な登り坂でした……

出発進行!

新澪池跡地へ

水蒸気爆発で池が一瞬で干上がった跡だそうです

いきなり自然のチカラを目の当たりにしつつ、道路を挟んだ向かい側の新鼻新山へ。

溶岩の大地が海に向かって広がる!

すごい断崖絶壁

どうせ来たなら先っちょまで行きたいということで

行ってきました
©ゆうのりくん

風邪が強くて怖い!突風で崖下に飛ばされそうです!

お約束のアレもやってみましたが色んな意味で怖くてへっぴり腰
©ゆうのりくん

おそるおそる崖下を覗き込むみんな
©ゆうのりくん

ものすごい絶景でした

三宅島を反時計回りに3分の1周したあたりでひょうたん山に到着。

島中あちこちで噴火してんのね

そこから5〜10分のところには火山灰の泥流に飲まれた椎取神社が。

鳥居と本殿が土の下に

これすごかったなー。
そこから北部をぐるりと回り込んで伊豆岬へ。

真っ青で透明な波の下に海底が透けて見える!

スクーターツーリングたのしい!

そこから15分くらい南下すると、溶岩を堰き止めたことで有名なあの阿子小中学校跡です。

ホントに堰き止めてたんですね

辺り一面の溶岩の下に街があったんですねぇ…



ぐるりと島を一周してツーリングを満喫。



名残惜しいけどチェックアウトの時間です












次が最後。完結編です。